晴海フラッグの転売ヤーの実態像
晴海フラッグ、遂に最終回に突入
晴海フラッグの盛り上がりもいよいよ再来月の抽選で最終回になります。
実は引っ越しが終わり、晴海フラッグライフが始まっています❤︎
それこそ買いたかった個人の方で涙を流した方はかなり多くいるのでしょう。このBlogなんか読むと、歴史を感じずにはいられません。
晴海フラッグ購入記 - 2019年にパビリオン見学し、2021年から8回(19戸)連続で落選。まだあきらめません。
- 法人(規模問わず不動産関連業で登録なんでしょう)
- 個人 or 法人(在日中国人)
- 個人(大企業サラリーマン)
1の方は正直パッとわからないですが、服装が年齢の割に若作りしてたりダサいんですよね。なんていうか、三菱地所や三井不動産に勤務している年相応の男性ではなく、自場不動産で成り上がった感じの雰囲気が服装のチョイスから滲み出ています。あと、それなりの確率でブサメンが多いw日本の大企業に集まるような感じではないわけです。が、3~4業者ぐらい見かけたのかなぁ。あんまり大っぴらに話はしていませんが、まあちょっと異物混入って感じです。
2はたまに見かけますが、ガンガン中国語で喋っています。多くのケースで、日本の大学か大学院を卒業しており、日本語での実務能力はそれなりにある人が多いです。仲良くなった人曰く、中国人コミュニティで転売しようとしているとのことです。インテリア業者を入れて、モデルルームみたいにイメージよくした写真をサイトに掲載してるのことでした。インテリア業者の月間リースみたいなサービスがあるのは知らなかったですw
3はですね、大企業サラリーマンの窓際族っぽい感じです。株価と不動産価格をいっつも睨めっこしている感じの細めの男性が多いです。で、だいたいのケースでこの人たちが共有部で集まってあーだこーだ晴海フラッグの坪単価や評価を語っていますw w パターンとして見かけるのは、一つの部屋は住民票も移して住宅ローンを組んで買っていて、もう一部屋は投資用ローンで買っているので、早く売買したく専任媒介契約を結んで買い手を探しています。で、半分ぐらいは引き続き晴海フラッグのもっと眺望のいい部屋を買いたい感じで、半分ぐらいは勝どきパークタワーなりグランドシティータワー月島なり三田ガーデンヒルズなり月島もうワンランク上の物件を売却益を利用して狙っている感じです。
数ヶ月住んでみて、交通の便は正直微妙です。丸の内へのアクセスはまあ許容範囲だとしても、六本木や虎ノ門/神谷町などの飲み会へのアクセスはかなり面倒になり、フットワークは重めになりました。でも、子供持ち世帯は60-70%ぐらいいる感じでだいぶエレベーター含めて賑やかではあります。将来は地下鉄が開通して便利になりますし、なんと言っても小学校が近いというのもポイントとしては◎です。
中庭はこんな感じ
バルコニーからの眺め
NTT docomoがやっている有料自転車置き場が大量にある。。。
エントランスはこんな感じ